東工大の課題量

ここでは、おそらく東工大の受験を考えている人の多くが気になるであろう東工大の課題量を説明していきます。

理系と文系の課題量の違い

まず初めに、一般的な理系大学生の課題量は文系の課題量より多いです。これは理系大学生の定めなのであきらめましょう。加えて、他大学の高校の頃の同級生に話を聞く限り、東工大の課題量は多いほうだと筆者は思います。また、筆者の一年生のころは、授業数あたりの課題量は学期が進むにつれて多くなりました。課題量は先生に依るところが多いので、先生運も重要になってきます。

1年生二学期の課題量の実例

実際に1年生の二学期の毎週の課題量がどれくらいだったのか言いますと、線形代数学が3時間程度、情報リテラシの授業が1~2時間程度、物理実験が1時間程度、有機化学が1時間程度、情報理工学基礎(学院別の授業)が1時間程度でした。私は英語や文系教養科目であまり課題が出なかったのが幸運でした。こうして書き起こしたところ自分が思っていたよりは二学期の課題量は少なかったですが、ただこれに加えて学期の中間時期と期末時期はレポート課題が集中します。二学期末には文系教養科目が2000文字、物理実験が4000文字、情報理工学基礎が2500文字、物理演習が3時間程度、情報リテラシは5時間程度、のレポート課題などが出ました。文字数を記した課題については、実験の考察を書く課題や本を読んだうえで考察をしないといけない課題のようなかなり時間を要するものが多かったです。どのレポートも半日程度は要した記憶があります。
先ほども記した通り、学期末の二週間にこれらの課題提出やテストが集中しているので、テストの日程などによってははやくから課題を進めないといけません。大きな期末課題は少なくとも二週間前には提示されることが多いので、出されたうちから進めておくとよいでしょう。
また、学期や先生によって大きく異なるので、本記事はあまり参考にならない可能性があります。先生によって大きく課題量が異なる授業は、英語、数学、物理演習です。学院別の授業の課題量は情報理工学院や理学院は多いですが、ほかの学院はそれほど多くないようです。ただ課題量によらず、できる限りテストに影響でないよう課題を進めておくのがよいでしょう。

最後に

最後に、東工大の課題量については多いと感じるか少ないと感じるかは人次第です。私は高校の時に比べるとはるかに多くなったと感じていますが、人によっては少ないと感じるかもしれません。大学生になったらたくさん遊べる!と思っていた高校生にとってはあまり嬉しくない記事だったかもしれませんが、それほど毎日忙しいというわけではないので安心してほしいです。効率的に課題をこなしていれば時間は十分に作れるので、この記事を読んでくれた高校生の方はぜひ東工大に入学してみましょう!