期末試験について

東工大では4クォーター制といって、一年を4つの区分に分けています。そして、それぞれの期間の最後には期末試験があります。試験期間は大体7日程度で、授業とは別に設けられます。なお全ての科目で試験を行うわけではなく、あくまで一部の科目だけです。なので、試験期間中は普段よりも少し余裕が出ます。(その分期末レポートや試験勉強でキツくなりますが)ちなみに休講になった場合などでは、試験期間に授業を行う場合もあります。
試験期間中は特別な時間割になりますが、平常時と変わらない時間に試験を行う科目も少なくないため、ほとんど普段通りになることもあります。また、時間割では一コマ100分となっているので、試験期間中も同じく一試験100分となっています。しかし、実際はそれよりも早く終わる試験が多く、また途中退出(試験の途中で解答を提出して退出すること)が可能なため、移動時間は普段よりも余裕があります。
各科目の試験がどのような感じだったかを一部紹介したいと思います。同じ科目であっても担当している教授によってかなり変わるので以下はあくまで一例です。

微分積分学/線形代数学

みんな大好き(?)数学です。私が受けた試験はいずれも試験時間を全て使って行っていたため、早く終わるということはなさそうです。難易度に関しては個人差があると思いますが、やはり難易度は高いと思います。入試の時同様計算量が多くなることがあるので事前にしっかり勉強しておかないと時間が足りなくなる印象がありました。

無機化学基礎/有機化学基礎

私の場合、試験時間は60分で、難易度に関しても教科書の章末問題レベルだったため比較的簡単に感じました。どちらの科目も原子核内での電子の軌道の考え方が重要になってくるので、その点をしっかり押さえておくと良さそうです。

力学基礎

話を聞く限りだと、試験時間は60分で難易度も入試レベルの物理ができていればそれほど苦労しない程度らしいです。というのも私は非常に難しい教授に当たってしまったので、かなり苦労しました。やはり教授によってかなり難易度が変化するといえます。

英語

私の場合、試験時間は60分で、難易度に関しても比較的簡単に感じました。また、授業で使った長文がそのまま出てきたので、事前に読み込んでおくと時間に余裕ができると思います。

生命科学基礎

生命科学は珍しく全ての学生が同じ試験を受けます。解答は全てマークシート形式で、4択問題が多いですが複数選択の問題なども存在します。時間は60分ですがほとんどの人は途中退出している印象があるので時間には余裕があると思います。難易度に関しては、やはりマークシートなので解きやすいと思いますが、一部「全て選べ」などの難しい問題もあるので、油断は禁物です。

以上になります。どうでしたか?このページを見にきている方にはまだ先の話かもしれませんが、この記事を読んで「大学生活ってこんな感じなのかな」と感じていただければ幸いです。